(今日のコトバ)
背負った重さの名を、翼という。
責任を持つと背中が重く感じることがある。
背中というよりは体全体かもしれないが、
重さを感じる。
この重さの正体は何だろうと考えると、
一つの答えにたどり着く。
それは、翼ではないのかと。
当然、目にみえることはない。
だが、この重さをクリアした時の
特別な達成感は格別なものがある。
そして、自分が進化した気持ちになれる。
まわりの人も達成した自分を評価してくれこともある。
翼、といっても過言でないような気がするのだ。
いま、自分の人生に責任という重しがある人は、
それを翼と捉えてはどうだろう。
その重さをクリアした時、
自分が大きく羽ばたいている。
爽快な気持ちで生きていけるはずだ。
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