もがくのだ!

(今日のコトバ)

 

もがいているのをカッコ悪いと思っているのは、

地球上でただ一人、あなただけだ。

 

 

 

 

 

なんとかしようとして、もがいている。

苦しんでいたり、焦っていたり、あわてふためいていたり、、、、。

自分ではカッコ悪いと思っている。

だが、ほんとうはそうでもない。

まず、どんなもがき方にせよ、

前進している者をカッコ悪いと誰が思うだろう。

また、壁にぶつかって苦しんでいても、

他人はそれほど気にしない。

もがいていることは、ほとんどが心理の状態でしかない。

だとしたら、堂々ともがいてやろう。

思いっきりもがいてやろう。

もがくことが成長の過程。

もがいた手が、もがいた足が、

どんどん筋肉質になる。

どんどん強靭になる。

もがくのだ、進化のために。

もがくのだ、未来のために。

もがくのだ、幸せのために。

人生は、もがくことと成長の繰り返しなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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近くで好機を

(今日のコトバ)

 

近くにいる。これほどの好機はない。

 

 

 

 

何が幸運かといって、

その人、その場所の近くにいることほどの好機はない。

まず、チャンスの情報がすぐにわかる。

場合によっては自分の手にできる。

手にする努力ができる。無駄な努力を極力しなくてすむ。

ある意味、いいことずくめだ。

「球のある場所から目を離すな」

これは人生を上昇させるための鉄則。

捉えるチャンスを劇的に増やすため知恵なのだ。

 

 

 

 

 

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魂の著作権

(今日のコトバ)

 

 

プライドとは、魂の著作権を守ることである。

 

 

 

プライドって、何だろう。

自分の歴史の積み上げたものを自信にして誇るものだろうか。

人によっていろいろな要素があり、

具体的にすればするほど意味が違ってくるかもしれないが、

自分の人生観からくるのは間違いないだろう。

人生と自分を代弁する一言。例えば、魂。

ゆずらない魂をプライドと定義すると、

ほぼ意味があうのではないか。

だとすれば、プライドとは魂の著作権ともいえる。

想像したものの著作権を守るように、

自分の魂の著作権を守る。

それを言葉にすると、プライドになるのだ。

 

 

 

 

 

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現場で判断

(今日のコトバ)

 

 

状況は、あなたが動かすボールである。

 

 

 

 

状況は、刻々と変わる。

いまOKを出した状況が、数分後、アウトになることもある。

常に、判断しなければならない。

生き物、変化球、成長する化学、、、。

もっといえば、サッカーのように状況というボールを

動かし続けることかもしれない。

だとしたら、ボールから目を離してはいけない。

離さなければボールの位置がわかる。

状況は把握できる。

つまり、現場から離れなければいい。

そこにいれば、状況がわかる。

とかく、状況判断する人が現場にいないケースがある。

それではいけない。それでは正確な判断ができないことを肝に銘じよう。

判断を間違えることが、状況を悪くする。

人生が好転しなくなる原因になりかねないのだ。

 

 

 

 

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素を受け止めてくれる人

(今日のコトバ)

 

 

装うのをやめられる人のところへ行こう。

 

 

 

 

素顔のままで生きられる。

素顔のままで話すことができる。

素顔のまま、心のままで、ぶつかれる。

そういう人を持っているだろうか。

とかく社会は地のままでは生きにくい。

仮面をかぶることも必要だ。

ただ、24時間仮面をかぶっていると、

呼吸が苦しくなる。

どこかで息抜きが必要だ。

その時、地のままでいられる人がいると、

人生疲れずに生きていける。

素の自分を見せてもいい。

素の自分を受け止めてくれる。

そんな人を持つ。

生きていくために必要なことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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意識して息抜き

(今日のコトバ)

 

 

笑いは、人生の非常口です。

 

 

 

とかく社会にはプレッシャー、ストレスが多い。

どこかでガス抜きをしないと病んでしまう。

毎日、真剣勝負できるほど人間は強くない。

ここ一番に勝負はできても、

人生すべてで勝負はできない。

どこかで息抜きが必要だ。

それには笑いが手っ取りばやい。

笑うことを意識して、少々面白くなくても笑って、

自ら笑って、笑いのある場所に行って、

とにかく笑う。

そこで現実から離れる。

そういう時間が必要だ。

忙しくなると笑いを失っていることがわからなくなる。

だからこそ、意識して笑いを求める。

ちょっとしたことが人生の息抜きにおおいに役立つのだ。

 

 

 

 

 

 

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走りながら探す

(今日のコトバ)

 

 

見えない出口なんて、走りながら探すんだ。

 

 

 

ゴールは想定しても、

すべてシュミレーションしつくして

スタートを切ったら、

走り出すのが遅れてしまう。

ゴールが決まったら、目標が決まったら、

まず、走り出す。走り出しながら考える。

後退することもあるだろう。軌道修正もあるだろう。

横道にそれることもあるだろう。

それでも走る。

待っているより、ずっといい。

走っていれば見えてくるものがある。

そこに座っていては風景は変わらない。

走るのだ。とにかく走るのだ。

少しでもその先に行きたいと思えばいい。

その少しが積み重なって前進する。

ゴールが近づいてくる。

すべては走ることから始まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「もう」の力

(今日のコトバ)

 

 

いつも心にもう一歩。

 

 

 

 

もう一回。もう一丁。もう一歩。

この「もう」が肝心。

ここで終われないと思ったら、

力の限り挑戦してみる。

これでもか、これでもかと前進すれば道は開かれる。

チャンスはいつめぐってくるかわからない。

そして、そのチャンスをキャッチしたら

離さなしてはならない。

その時、「もう」の力が必要になる。

「もう」を持て。「もう」で行くのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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決断が肝心

(今日のコトバ)

 

 

どうにもならないことを、

どうにかしようなんて、

どうかしてるぜ。

 

 

 

実は、どうにもならないことを、

クヨクヨしているのが人間。

意外と明日になればスッカリ忘れてしまうことも、

今日クヨクヨしたりする。

少しだけどうにかしようと思うけど、

結果、どうにもならない。

時間が過ぎてしまうと無駄だったなと思うこと、多々あると思う。

そういう時は、あきらめが肝心。

あきらめという言葉がかっこ悪いなら決断が肝心。

撤退という決断を下すのも悪くない。

人生には、どうにもならないこともある。

そういうときは、さっさとあきらめて次のことを考える方が有意義だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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卑屈を消せ

(今日のコトバ)

 

 

卑屈から生まれる輝きはない。

 

 

 

 

人生の場面場面で卑屈になっている人に会う。

あるプレッシャーをかかえて卑屈になる人。

何かが出来なくて卑屈になる人。願望が実現しなくて卑屈になる人。

勝負に負けて卑屈になる人。考え方がいつも卑屈な人。

あんな人こんな人がいる。

ただ、卑屈になると前向きでないために、

ものごとを良くしていこうという意欲が見えなくなる。

雰囲気、リズムも悪くなる。

当然、人のオーラ、人の輝きも失ってしまう。

そうなると、何かを任せたい、信用してみたいという気持ちにはなれない。

卑屈は、自分と人とに距離をつくってしまう。

人生は、人と人との結びつきで円滑にまわる。

卑屈は結びつきの反対に位置する。

人と人との関係をよくするためにも、

卑屈は消さなければならない。

意識すべきことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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