(今日のコトバ)
手に負えないものをつかむために、
手を差し伸べてもらうことが必要でした。
一人の力ではどうにもならない時がある。
その時、手を差し伸べてくれる人がいなければ、
結果を出すことができないことになる。
ただ、手を差し伸べてもらえるということは、
自分がそれだけの存在になっていなければならない。
たいした付き合いもないのに、
手を差し伸べてくれる人は数少ない。
とすれば、ここぞという時に力をくれる人がいる状況をつくるのは、
日頃の行いが大切ということになる。
いざ、ここぞ、ここ一番、勝負の時、、、、、、。
自分では足りないものを補うために、
他力を利用する。
そして、自分以上の自分になって勝負する。
時に、そういう手も必要なのだ。
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