(今日のコトバ)
まちがいだらけの毎日でも、
まちがいない人生にできるのが、
人間の才能。
人は、あらゆる場面で
ミスを犯している。
小さなもの、大きなものを数えれば、
膨大な数になる。
また、傷つくまちがい、
傷つかないまちがい、
覚えているまちがえ、
覚えていないまちがい等、、、。
まちがいに対する自分の気持ちも、
いろいろある。
ただ、そのまちがいをたくさん犯しても、
人生としてはまちがいではない、
ちゃんと立派に生きている。
それが人間であり、
生きていく才能。
自分を振り返ってみるといい。
相当なまちがいをしている。
だけど、自分のポジションを築き生きている。
ほとんどの人が社会のルールを守り、
自分の人生を確立している。
そう考えると、
まちがいが人生を
わるい方いかないように、
警告を与えてくれているともいえる。
だから、まちがいは人生にとって、
必要不可欠なもの。
そこで、人生を矯正できれば、
人生はうまくいく。
忘れてはいけない。