(今日のコトバ)
間に合わないというだけで、
人生の半分のチャンスは逃げていく。
時間に遅れる。
常習犯で遅れる人がいる。
性分なのかもしれない。
「いつも、アイツは遅れる、、、」
といわれてしまう。
仕方ないとまわりが認めてしまう人もいる。
「仕方ない」
そうかもしれない。
ただ、こうもいえる。
もったいない、とも。
遅れてしまうことで、
人生のチャンスを逃している
もったいなさがある。
時間に遅れたから、
参加資格が無くなる。
着くのが遅れたから、
先着にもれた。
いつも遅れてくるので、
話はしない、、、、、。
そして、遅刻常習犯になると、
相談しないし、信頼もしなくなる。
この相談しないし、
信頼しないというところに、
チャンスを失う原因がある。
反対にいえば、時間通りに
遅れずその場にいるたけで、
チャンスを手にできる機会に
圧倒的に恵まれる。
生きていれば、
そのことをみな理解しているはずだ。
それでも時間に遅れてしまうのは、
チャンスを無駄にしているに他ならない。
もし、チャンスを失うのを、
もったいないと思ったら、
時間に遅れることをしない努力を
すればいい。
それだけで、
チャンスに恵まれる回数は
劇的に増える。
まったく違う風景の人生に出会えるはずだ。