(今日のコトバ)
天使の心にも、
悪魔の心にもならない
まん中の心で生きる状態を
人間という。
人の所業には、
悪魔に魂を売り渡したようなことを
することもある。
最近では、
子供の虐待で命を
奪ってしまう事件も起こっている。
反対に、なぜ、
こんなにいい人なのだろうと
思う人もいる。
人は、生き方によって、
悪い顔、いい顔をどちらの顔も
持ち合わせている。
ただ、人は、人。
悪人でも、善人でもない。
人という理性を持った
生きものなのだ。
だからこそ、
悪人過ぎない、
善人過ぎない生き方をすべき。
ほどほどというバランス感覚を
人は持っている。
そのことを忘れてはいけない。