(今日のコトバ)
人は、
新人の間だけ無色になれる。
自分が一番まっさらになれる時は、
どんな時だろう。
はっきりといえるのは、
新人としてスタートした時。
いやがおうでも
まっさらにならざる負えない。
何もわからないから、
すべてを吸収しようと、
自分を無色にする。
振り返っても、
新人時代といわれた時が
一番素直に新しい技術を
取得している。
そう考えると、
もっと貪欲に何かを
吸収したい時は、
新人になれる環境を
つくればいい。
新人という環境は、
自分の吸収力をMAXにできる。
人生で一番進化できる
状況がそこに生まれる。
自分の進化は、
新人になることにあるのだ。