(今日のコトバ)
「不可能」は観測に過ぎない。
挑んで走り出した人の頭から
「不可能」は消えている。
不可能だと思うことはある。
身近な状況で、
「そんなの不可能だよ」と
いったことも数限りなくある。
だが、どうしても不可能のままでは
終ることができないことは、
なんとかしようと動きだす。
動き出すと、
いつの間にか不可能という文字が
頭の中から消えていく。
「やらなければならない」と
挑んでいくと、
人は不可能を忘れるのだ。
もちろん、想像を絶するような
不可能もある。
どうにも到達できない不可能もある。
それらを除いて、
自分の状況で考える不可能なら、
とにかく動き出す。
そして、挑んでいく。
そこに、不可能を解消する最大の
力が働くのだ。