(今日のコトバ)
ハングリーは、
絶対奪うことのできない魂である。
ハングリーであると、
自分の中の飢餓感が、
生きるために貪欲に力を生み出す。
ハングリーは、
自分の持っている飢餓感。
この飢餓感に対して、
他人がどうすることもできない。
もっといえば、
他人は盗むことができない。
自分だけのハングリー。
このハングリーが、
夢のために、
目標のために、
生きるために持ち続けられる人は、
人生の高みへのぼることができる。
物質的に恵まれている、
恵まれていないだけではない。
魂に飢餓感があるか。
そこに飢餓感があれば、
人生の目標は必然的につくられる。
ハングリーがあれば、
人生は目標を見失わない。
ハングリーであることは、
生きるために大切なことなのだ。