(今日のコトバ)
他人を中傷する口は、
自分を上昇させる足を止める。
誰かの足を引っ張っている。
ということは、
当然、自分の足も止まっている。
誰かの足を引っ張って
足を止めることで、
自分が前へ進めるわけではない。
そんなことはわかっているれけど、
自分が追い込まれると、
時に、足を引っ張てしまう。
ただ、この時、
覚えておきたいのが、
自分は前進してないということ。
ワルい意味で相手に集中して、
粗を探して、自分の力を傾ける。
当然、自分の研鑽の時間は減る。
人生にとって、
自分の進化にとって、
何のプラスにもならないのだ。
だからこそ、
誰かにライバル感情が芽生えたら、
その時こそ、自分の力を向上させるために
研鑽する。
その意識を持つことで、
誰かがいい目標になり
自分も進化する。
まずは、
人の足を引っ張らないことを
意識して生きていこう。