(今日のコトバ)
綺麗事ばかりで生きている人間が、
いちばん汚れている。
綺麗事。
体裁をつくろって、
実情にそわないこと。
そんなことをいう人が
まわりに必ずいる一人はいる。
あまり責任を感じていない。
あるいは、責任をとりたくない人が
陥る綺麗事という言葉。
綺麗事をいう人は、
わりと大きな声で綺麗事をいう。
そのくせ、自分では動かなかったり、
逃げてしまったり、、、。
言い訳をラッピングしているようにも
思える。
そんな人は、汗をかこうとしない。
一言でいうと、人として汚い人。
つまり、綺麗事をいう人は、
人として汚い人ということもできる。
だとすれば、
そう理解した上で
付き合うこともできる。
綺麗事。
自分でも、やりたくなかったり、
当事者になりたくなかったりすると、
綺麗事をいってしまうこともある。
綺麗事の意味を理解して生きる。
一つの生き抜く教訓だ。