(今日のコトバ)
どんな道にも足跡をつけていけ。
いつかその足跡が道に迷った時の
道標になる。
ちゃんと歩いていく。
ズルや近道、割り込みなど、
フェアーではないことをしない。
愚直に、まっすぐ歩く。
そんな人をまわりで見かける。
そういう人は、
間違いなく自分の夢や目標を叶え、
人生をいい方向へ向かわせている。
ブレずに自分がやるべきことを
まっとうしているのだ。
では、なぜ、人生を謳歌できるのか。
それは、まっすぐに、着実に、
歩いた道だから、
記憶に残る足跡がある。
その足跡を確認すれば、
自分がブレずに生きていけることを
知っている。
つまり、
足跡が人生の道標になっているのだ。
できるなら、どんな人も
足跡が人生の道標になるように生きるべきだ。
「そこを歩くことは正しい」
「そこを歩くことは間違い」
そう行くべき道を判断できれば、
人生はいい方向に進んでいく。
ブレず歩いた足跡は大事なのだ。