(今日のコトバ)
愛とは、
信じることを
色鮮やかにしたもの。
愛って何だろう。
考えてしまうと、
いろいろ思い浮かび
悩んでしまう。
ただ、愛というと
人を好きになったり、
誰かを大切にしたいと
思うことから始まる。
ということは、
誰かを信じる、
あるいは、信じたいというところから
始まるものではないか。
愛=信じる?
「信じる」は単色の気がする。
愛というと色鮮やかな感じもする。
そう考えると、
「愛は、信じることを
色鮮やかにしたもの」と
定義してもいいのではないだろうか。
人は愛なくして生きられぬ生きもの。
そして、愛し愛されている以上、
色鮮やかに人を信じている。
そう思うのだ。