(今日のコトバ)
幸せな人は、
不幸も幸せの一つにしてしまう。
不幸な人は、
幸せも不幸の一つにしてしまう。
ものの考え方だが、
幸せに思える人は、
何でも幸せに考える。
前向きに考える。
ちょっとやそっとの悲しいことでは、
落ち込んだりしない。
一つの教訓ぐらいに考えて、
むしろ、「この悲しいことは、
これからの糧になる」ぐらいに
考えている。
反対に、不幸だな思う人は、
不幸のネタを自分で集めてしまっている。
何かのネガティブ情報に
惑わされ不安になっている。
いいことがあっても、
「どうせ、この後、、、」と
ワルい予感を感じている。
人は大別すると、
この二タイプに限られる。
どちらで生きるか。
生まれつきの思考もあるだろう。
ただ、ほとんどの人は
幸せに生きていたいと
思っているはずだ。
だとすれば、幸せに、
前向きにものを考えて
いいのではないか。
その方が、より幸せに包まれる。
人生、ものの考え方一つだ。