(今日のコトバ)
誰かを頼る時に、
自分自身という人間も
頼れることを忘れずに。
困った時に誰かに頼る。
自分の領域ではないと、
自動的に自分以外の誰かに頼る。
効率的な判断だ。
ただ、一度立ち止まって
考えてみると、
誰かをまったく忘れていることがある。
それは、自分という人間。
自分ができる領域を理解せずに
誰かに頼んでいる。
そんなことが結構ある。
「やってみたら自分でできた」
ということが経験もあるはずだ。
だからこそ、
まず自分に本当に頼めないか
考えてみる。
どうしてもできないなら
誰かを考える。
自分という選択肢を
最大限に使うことで、
生活も楽になり、
自分のスキルもアップする。
自分を使うことは
いいことずくめなのだ。