(今日のコトバ)
何度、
「そばにいるよ」と
いわれただろう。
何度、
「そばにいるよ」と
いっただろう。
いわれた数だけ強くなり、
いった数だけ優しくなった。
どれだけ人に
支えてもらっただろう。
人生が困難な時、
いろいろな人に支えてもらった。
家族、恋人、友人、先生、先輩、
同僚、後輩、、。
その人がいるから、
いまの自分があると
思うこともある。
反対に、数は少なくても、
誰かが困った時、
自分が支えたことも
あったと思う。
その人のためにと
力を発揮した。
人間社会とは、
支え合いでできている。
自分の欠けたところを
誰かに補ってもらう。
誰かの欠けたところを
自分が補う。
そのことを忘れずに
生きていけば、
人間として強くなり、
人間として優しくなれる。
人間社会で
役立つことができるのだ。