(今日のコトバ)
誰かの
「余人に代えがたい人なんだ」、
あなたは。
一人で生きていると
思っている人も、
誰かとつながっている。
誰とも
つながっていない人など、
この世にいない。
もっといえば、
誰かを支えてもいるが、
誰かに支えられてもいる。
支えている、支えられている。
人と人が寄り添って
生きていく。
もっといえば、
自分も
誰かの余人に代えがたい人に
なっているといっていい。
人間という生きものは
一人では生きていけない。
だからこそ、
誰かを支え、支えられている。
時代がどれだけ進んでも、
それだけは
決して変わることない
真実なのだ。