(今日のコトバ)
健康に留意することは、
幸福に留意すること。
何はともあれ健康であること。
そういわれることがある。
若い頃は、どうでもいいと
思っていた言葉だが、
年をとればとるほど、
健康の重要さを感じる。
もっというと、
50年、60年生きていれば、
持病の一つや二つ必ずある。
還暦を越えた著名人が、
「この歳になると、
毎日、どこかの調子がワルい」
同世代の人間からすると
納得する言葉だ。
そして、健康であることが、
幸せに暮らすための
第一条件だとも思えてくる。
健康でなくて、
どこかの調子がワルいと
生きるリズムがワルくなり、
集中力がなくなる。
体の調子のことばり考える。
結果、幸せを感じなくなる。
幸せが半減するといってもいい。
だからこそ、
いま健康である人は
健康を維持し、
健康とはいえない人は
健康な体に戻す努力をする。
人生を幸せで彩るためにも
健康は大切なのだ。