(今日のコトバ)
いつかの奇跡より、
いつもの平凡。
「何かいいことないかな」
そう思って生きている。
楽しいこと、嬉しいこと、
幸せなこと、何でもいい。
昨日より素晴らしいことが
起こることを待っている。
ただ、生きていれば、
毎日が奇跡のように
素晴らしいことが
起きるものでもないことを
知っている。
いいことだけでなく、
ワルいこともある。
そして、圧倒的に多くの人は、
平凡というの日々の中で
生きている。
そして、
平凡という日々が
いいことではないとも
いいきれない。
あたりまえのように過ぎていく
時間だが、
人生を幸せな気持ちに
してくれることが多々ある。
いいことの基準も高くすれば
無限に高くなるが、
毎日の習慣の中で見つけられれば、
平凡な日も、
いいことだらけの日々に変わる。
だからこそ、
平凡な日々を大切にしよう。
平凡がいいことになると、
人生はいいことだらけになる。
もっと前向きに生きていけるのだ。