(今日のコトバ)
ひがんでいる人は、
幸せがいつも少なく配られる。
成功。勝利。達成、、、、。
それら他人の結果を、
まともに称賛できない。
どこかに嫉妬心がある。
どこかでひがんでいる。
誰にでも、少しはそんな気持ちがあるだろう。
ただ、ひがんだからといって、
自分が幸せになることはない。
ひがむ数だけ嫌な人になっていく気もする。
まわりからみたら、
それこそ、ひがみ根性丸出しで、
かっこわるく映る。
もちろん、ひがむこと、嫉妬することから、
反撃のエネルギーがわくこともある。
だが、ひがんでいるだけでは、
どんどん自分が劣化するだけだ。
さらにいえば、
ひがんでると幸せも避けて通る。
称賛したり、反省したり、
普通のことを普通にすることの方が、
自分の人生にとってプラスになる。
プラスになるということは、
幸せになるということにもつながる。
どの気持ちを選択かは
自分の意識次第。
どうにでもなるのだ。