今日を生きるためのコトバ
本日はコトバザウルスの日。
6周年に突入しました。また、1からの気持ちで、
コトバを書いていこうと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
(今日のコトバ)
人間は、笑いながら感情を調律する。
ちゃんと笑っている人で、メンタルが赤信号な人はいないと思う。
怒ったり、泣いたり、変化のない人の方が赤信号の可能性が高い。
ということは、笑っている以上は、
メンタルは正常に働くということになる。
もっといえば、意識的にでも笑っていれば、
メンタルはいい働きをするのかもしれない。
「ただの笑い」だが、この笑いこそが、
心を正しくコントロールする正体なのだ。
いま、もし、人生に笑いが足らない人は、
少しでもいいから笑いを増やすことを考えよう。
反対に怒る時間を減らす。泣く時間を減らす。
無表情になる時間を減らす。
これらを実践するだけで、メンタルは正常にコントロールされる。
人間は、メンタルをコントロールするために
笑うことを実践しているのだ。
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(今日のコトバ)
「きっと、いいことがあるんだ」と願い、
「いいことしかないんだ」と決行する。
今日一日の中で、いいことをイメージしただろうか。
普通に生きていると、あまりしないだろう。
苦しみの中で生きているいると、なおさらイメージしないかもしれない。
だが、いいことがあった人は、もっといいことあると願うだろう。
ツイていると思えば、もっとツイてくると思うだろう。
ひとつ勝ち始めると幸福がついてまわるのは、
この人間のイメージするチカラが大きく作用しているのだ。
アタマの中が圧倒的にいいこと探しで占拠されていれば、
小さないいこと、大きないいことの差はともかく、
いいことを発見し続ける。
反対に、いつも自分の境遇を不幸だと考えている人間は、
アタマの中がネガティブな状態になっている。
結果、ネガティブが不幸をたくさん連れてくる。
簡単な話だ。いいイメージをたくさんすれば、
幸福がついてまわる。わるいイメージをたくさんすれば、
不幸がついてまわる。それだの話なのだ。
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(今日のコトバ)
一匹狼のように攻め、
百獣の王のように守れ。
スポーツで最高のパフォーマンスをしている時は、
すべてにおいて美しい。アクション、フォーム、フォーメーション、、、。
攻めている状態では限りなく先鋭的に動き、
守っている状態では統制がとれている。
よく訓練されたものは、機能美を持つ。
そして、そこには攻守のバランスもとれている。
攻めるタイミング、守るタイミング。
偏りがなくきれいにみえる。
人生のゲームも同じだ。
うまくいっている時は、
攻守の切り替えがいい。
バランスのとり方も絶妙だ。
いま、ほんとうの勝負に挑むのなら、
戦うための機能美を追求せよ。
美しい戦いの先に負けは見えない。
人生の勝利が描かれているはずだ。
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(今日のコトバ)
今日を腹一杯生きるのだ。
今日、全力を尽くしましたか。
今日、やり残したことはありませんか。
今日、生きたといえますか。
人生で考えた時、
一日一日が充実している方がいい。
そのためには、今日を納得して生きた方がいい。
そのためには、全力を尽くし、やり残しのない生き方をする方がいい。
それが一番だ。
だが、できるようで、できない。
意識しなければ、できないことかもしれない。
ただ、今日が充実しているということは、
明日への活力につながる。
気持ちよく生きられる。
健康のリズムも生まれる。
だから、今日に納得するよう生きていこう。
今日の充実が明日をつくるのだから。
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(今日のコトバ)
問題のある人がいるのだから、
答えのある人もいるのだ。
どこの世界へ行っても問題児はいる。
枠におさまりきらずトラブルの素となる。
確信犯もいれば、無意識な者もいる。
ただ、問題には原因がある。
その原因を分析して解決してくれる人もいるはずだ。
問題児がいるように、
先生もいる。
学校でなくても、仕事場でなくても、
隣の身近な人でいるはずだ。
人生の問題発生時に、いい方向へ導いてくれる人。
そんな人を一人でも知人にすれば、
人生は悪い方向に進まないはずだ。
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(今日のコトバ)
その1秒に愛される人間であれ。
どれだけ努力しても、
どれだけ苦労しても、
ここ一番で実力を発揮できなければ、
真価を世に問えない。
例えばオリンピック。
陸上競技の短距離、砲丸投げ、円盤投げ、走り高跳び、、、。
一番長いのでもマラソン、鉄人レースか。
水泳だって、100mなら1分前後の戦い。
球技は長丁場になるが2時間位が目安になる。
仕事だって、交渉事は1時間以内に終わるものが多い。
受験だって、40分×科目数。
つまり、人生の真価が問われることは、
あっけないほど短時間で終わる。
そして、その短時間に結果を出すために、
それまでの人生の大半の時間を費やすことになる。
だとしら、勝負の一瞬に最高の状態にもっていくべきだ。
あらゆる誘惑を断ち切り、
集中できる状況をつくる。
一瞬で勝つには集中力が大きなポイントになる。
それまでの努力をすべて注ぎ込み、
さいこうの集中力で一瞬を迎える。
それが一瞬に愛される方法だ。
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(今日のコトバ)
あっちに引っ張られ。
こっちに引っ張られ。
また、まん中に引っ張られ。
そうやって普通に生きる道がわかるんだ。
あっちへ行ったり、こっちへ来たり。
フラフラしたり、寄り道したり。
人はいつでも迷っている。
成功した人をみると、まっすぐにブレずに
生きているようにみえるけど、そんなことはない。
みな自分の道で迷っている。
それを悪とすることもある。
「迷ってないで、まっすぐ歩け」という人もいる。
だが、この迷いがあるからこそ、
まっすぐ歩く歩き方がわかるのではないだろうか。
右で転ぶ。左で痛い目にあう。そこで、まん中が普通に歩けると。
いま、人生の道で迷っている人は、
次の成長のための道を探していると考えればいいのだ。
真剣に迷えば、正しい道もみえてくる。
そしてその道が正しいと理解できた時、
人はまた大きく成長するのだ。
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(今日のコトバ)
やってきたことはムダじゃない。
ムダだと思う気持ちがムダなのだ。
時間の使い方の上手な人、上手ではない人、
いろいろな人がいるけれど、
人生の通過した時間、すべてがムダでないともいえる。
もちろん、ムダに生きたなと思うこともある。
ただ、そのムダがなかったら、、、、、と思うこともある。
つまり、ムダにも意味があり、
必要悪としてのムダだってある。
また、時間を上手に使う人やムダをつくらない人が
幸せかというと、そうともいえない。
ダラダラ生きているような人が、
とても幸せの見えることもある。
だから、ムダをムダだと決めつけて考えるのはやめよう。
ムダには意味があるかもしれない。
ムダが危機を救ってくれるかもしれない。
ムダに大切な宝物があるかもしれない。
自分の生き方さえしっかりしていれば、
ムダも大切な人生の一部なのだ。
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(今日のコトバ)
この暗闇を照らすのは、
僕らの輝いた瞳なのだ。
まっ暗闇で、八方塞がりな状況で、
人は生きていけない。
何かの明かりを見つけ、
あるいは明かりを灯し、生きなければならない。
その時、いちばんいい光は、
自らが輝く光ではないか。
自らの輝きであたり一面を照らせば、
いちばん行くべき道はわかりやすくなる。
近くにいる人にも明るい道を示すことができる。
もちろん遠くの街灯、遠くの燈台の光も大切だ。
ただ、光は自分の肉眼でしっかり状況を見極めるためのもの。
自らの光で、自らの道を照らせば、
道を間違えずに進んで行けるはずだ。
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(今日のコトバ)
その手を喰わないように、
その足で動きまわれ。
罠は、街に落ちている。
甘い香りをしながら、優しい顔をしながら、
心に忍び寄る。
ダマすことを生業にしている人間は、
掃いて捨てるほどいる。
そのダマしに惑わされず、
まっすぐに生きるのは、
行動力を駆使するべきだ。
行動して、情報を収集する。
行動して、正解をみつける。
行動して、逃げ道を探す。
すべては行動することから始まる。
罠は行動に弱い魔法なのだ。
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