明るさを持て

(今日のコトバ)

 

 

「明るさ」は「勢い」に賛同する。

 

 

すべての気持ちは、「明るさ」に先導されていく。

WBCで日本が優勝すると株価が上昇するように、

国民の気持ちが明るくなると様々な状況で勢いがつく。

景気も元気から生まれる。

精神論とか、根拠がないとか言うかもしれないが、

人々ひとりひとりがポジティブになれば、世の中は好転する。

それは、まぎれもなく人の「明るさ」が起因するのだ。

だから、明るくなることを見つけよう。

明るくなるイベントをつくろう。

明るくなる場所をつくろう。

そして、明るくなる人とつながろう。

人生だけでなく、社会も「明るさ」が好転させていくのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

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答えは人生の数だけ

(今日のコトバ)

 

 

人生は、間違えた道の先にも正解がある。

 

 

 

迷っている。常に、試行錯誤している。

答えだと思ったものを信じる。時に裏切られる。

本当の答えなどないのかもしれないと思いながら、

それでも答えを決めずには進めないから、

答えを決めて前へ進む。

人生なんて、そんなものかもしれない。

答えは踏み出した人生の数だけあって、

どの道を行こうと正解があり、不正解がある。

だから、自分の信じた道を本気で歩いて行こう。

その道には、必ず人生を左右するような夢先案内人にがいる。

そして、優しく、厳しく、生き方を教えてくれる。

あの人に出会わなかったら、というあの人に絶対出会える。

いま、人生に迷っている人がいたら、

信じた道の先に答えがあるのだと想像して、生きて行こう。

その道の先にあなたの求めた答えは、

ちゃんと待っているのだから。

 

 

 

 

 

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次が訪れる

(今日のコトバ)

 

 

 

バトンは、がんばった人に渡される。

 

 

 

次は、頼む。と言われるには、

それまでの実績がものを言う。

何も実績がないもの、やる気のないものに対して、

次は訪れない。

人は、この「次」を目指して、

毎日をがんばっている。

苦しかったり、辛かったりしても、

「次」があるからガマンできる。

「次」を、未来とか、明日とかに置き換えてもいい。

「次」につなげるのは、今日までの実績。

コツコツでも、大胆でもいいから、「次」のためにがんばっていく。

それが、「次」が訪れるための唯一の方法だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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マグマ

(今日のコトバ)

 

 

 

不平不満不安は、すべて生きるためのマグマだ。

 

 

 

腹が立つことがある。ふざけるなと思うことがある。

怒り心頭で眠れない夜もある。

あまり体には良くないことかもしれない。

だが、生きることを加速させるために、

不平不満不安は必須条件だ。

自分が納得していないから、

納得しようとエネルギーが湧く。

それが暴走して悪い方向に向かう場合もあるが、

力を最大限にできる可能性もある。

要は、自分の考え方次第だ。

怒りをエネルギーに替えろ。

不平不満をマグマに替えろ。

人生は、体が熱くなることで、

限りなく可能性を広げるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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生きた名言

(今日のコトバ)

 

 

生きるための名言は、親友がいっぱい知っている。

 

 

 

座右の銘とか、人生の名言とか言われると、

偉人、著名人の言葉を借りてくるけれど、

人生にとって役立つ言葉は自分に身近な人間が持っていると思う。

親友だったり、親だったり、上司だったり、先輩だったり、

案外、部下や後輩が役立つ言葉を伝えてくれている。

ただ、気づかないケースも多々ある。

いつもの平凡な風景な中で、いつもの調子で語られても、

言葉は心に響かない。たまに、「いい事を言っている」と思える位だ。

でも、いい言葉をたくさん伝えてくれているのは、

自分のまわりの人だと思っていい。自分がアンテナを広げてないばかりに聞き逃しているのだ。

これほどもったいない事はない。

言葉は、生きるための幹になったり、レールになったり、道しるべになる。

そして、言葉はタイムリーで生ものでもある。

既存の名言より、よっぽど実用性があるはずだ。

だから、耳を澄ませてみよう。

毎日、自分のまわりで役立つ言葉が生まれ、

自分の生き方にいいアドバイスをしてくれている。

生きるための名言は、自分の身近な人が伝えてくれているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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満を持す

(今日のコトバ)

 

 

みんな誰かを捜している。

いい国へ導いてくれる人を捜している。

 

 

 

 

誰かが先を走り、その後、ついて行けたら、

どんなに楽だろうと思うことがある。

最初に乗り込むのは怖い。誰かがどんな状況に陥るかを把握してから、

満を持して自分が行く。

地ならしができていて、危険や障害を回避し、

ムダなく、安心して歩いて行ける。

予定調和といわれたり、他人の引いたレールの上を歩くとかいわれたりするし、

元祖の強みもない。

ただ、生き方としてはあるのだ。荒れ地を耕すのではなく、

つくられた畑を毎年約束通りに耕す。

どちらがいいとは言えないが、もし、先頭を切って歩くのが得意でないと

自分の性格を分析するなら、

誰かに道を導いてもらうのもひとつの方法だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分が主役

(今日のコトバ)

 

 

どこに行ったって、

世界はキミを中心にまわっている。

 

 

 

 

地動説でも、天動説でもなく。

自分中心にすべてがまわっている。

いろいろ言う人がいるが、

自分中心に地球がまわっていなければおかしい。

人間は、たった一人の自分という生物にしかなれない。

他人の視点で自分を見るわけにもいかない。

自分以上にエコヒイキする人間にも出会わない。

となれば、科学的証明はともかく、

たった一人の自分を中心に地球が動いていなければおかしい。

そう考えてみれば、自分を主役にして生きていい。

否、自分を主役にしなければならないのだ。

いま、自分がどこに向かって歩いているかわからない人は、

人生を自分中心に考えてみよう。

誰かの影響下や支配下で生きるのはまっぴらなはずだ。

自分のスタンスでいい。人に迷惑をかけず、

自分のスタイルで生きればいい。

どうせ自分は他人の人生は生きられないのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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あきらめないこと

(今日のコトバ)

 

 

手に入れるまであきめない人種を、本物という。

 

 

あきらめるか、あきらめないか。

人生の夢を叶える分岐点は、このふたつのコトバに集約される。

あきらめた人は、道を変えたり、折り返したりして、

人生の岐路でさまよい始める。

この行動のすべてが悪いわけでない。

再び、自分の夢を見つけて邁進すればいいのだ。

そして、あきらめない人は、どんな障害物があっても、

舗装されていない道でも、自分の足で踏みしめながら、

夢というゴールに向けて歩みを止めない。

それだけのことだ。

だが、それだけのことで、あまりにも得るものと、失うものは違う。

人生で考えてみて欲しい。

あきらめなかった人が、どこまで行けたかを。

あきらめた人が、どこまで行けたかを。

選択は、自由。

自分が選びたい人生を選べばいい。

夢をつかむなら唯一無二の方法がある。

あきらめない、ただ、それだけのことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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イエスマンを信じるな

(今日のコトバ)

 

 

イエスマンは、いちばん始めに敵にまわる。

 

 

 

 

必要以上に愛想のいい人間がいる。

人の言った言葉を何でも肯定する人間がいる。

上司の顔色を見ながら徹底してイエスマンになる人間がいる。

物事を円滑に進めるには、いい人間かもしれない。

だが、このような人間に限って、

ピンチになった時に平気で敵にまわる。

愛想のいいのは面倒を避けているだけ。

何でも肯定するのは、あまり考えがない証拠。

そして、イエスマンは、自分の保身のための行動なのだ。

だから、自分のまわりに頷く人間ばかり揃ったら気をつけろ。

みんなその場しのぎのことしか考えていない。

自分が苦しい時に手を差し伸べてはくれない。

ほんとうに自分の逆境の時に力になってくれる人間は、

必ず耳の痛いことをいってくれる。

肯定ばかりではないアドバイスをおくってくれる。

自分の味方とは、本気でメッセージをくれる人なのだ。

 

 

 

 

 

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外に出る

(今日のコトバ)

 

行動は、幸運をつかむためのテクノロジー。

 

 

家の中でじっとしていても始まらない。

外へ出て行動してこそ何かが始まるのだ。

もちろん始めることがすべて素晴らしいことばかりではない。

だが、人生の機微も、人生の幸運も、

行動するから起こるのは間違えない。

「あの人が幸運だ」といわれる人で、

立ち止まっている人はいない。

もし、いま、幸運に縁がないと思っている人がいたら、

とにもかくにも行動を起こすべきだ。

すべては、そこから始まる。

幸運を得るチャンスもそこから始まるのだ。

 

 

 

 

 

 

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