(今日のコトバ)
命は、たえず情熱で温めないと
生きていけない。
ゆっくり時間だけが流れていく。
ぼーっとしながら昨日と同じような今日がはじまる。
生きているのか、死んでいるのか、
境界線もわからない。
それも生き方かもしれない。
ただ、その生き方は長くは続かない。
生活というどうしょうもない時間がやってきて、
働いたり、学んだり、社会と接点をもたないと、
自由には生きていけない。
人間には命があり、何もしないと命は存続しないのだ。
ならば、この世界に誕生した喜びを
情熱に変えていきいき生きよう。
素晴らしい人生にするために、
かけがえのない人生にするために、
命に情熱が燃えていることを伝達しよう。
命は、情熱に温められて生きているのだから。