(今日のコトバ)
手垢のついていないことをやって、
手柄をあげる。
誰かがやったことを、後からやっても
あまり評価はされない。
同じ道で評価されるには、ちょっとやそっと
がんばってみても、元祖を抜くことはではない。
百倍も、二百倍も、結果を出して追いつくかどうかだ。
はじめて道をつくった人間は、凄いのだ。
だとしたら、誰もやっていないことに基準をおいて、
そこで成果をおさめる努力したらどうだろう。
当然、前任者がいないので、試行錯誤は繰り返すが、
荒野を耕し新しい世界をつくったり、
まだ誰も歩いたことのない道をつくれば、
まちがいなく、その筋での地位は築ける。
誰かの後を続いて歩くより、
圧倒的に有意義な生き方ができると思う。
新しいことやって、手柄をあげよう。
少しだけ道程は厳しいけれど。