自分の今日に殊勲賞

(今日のコトバ)

 

ヒーローインタビューできる一日であれ。

 

 

 

試合の終りに今日活躍したスポーツ選手がお立ち台に上がる。

大歓声の中、勝因のインタビューを受ける。

それは何も、スポーツ選手だけではない。

大歓声はなくても、家に帰ってビールを飲んで上機嫌になったり、

風呂に入って一日に満足したり、

自分の今日に殊勲賞をあげてもいい日があるだろう。

毎日が殊勲賞をもらえるなら、イチローばりの

天才になってしまうが、そこまででなくても、

自分が満足できる一日を目指そう。

その積み重ねが自分を進歩させる。

その繰り返しが自分を大きくする。

誰が認めなくたって、一日がんばった人は、みなヒーロー。

人生には、満足する時が必要なのだ。