(今日のコトバ)
なめられたら、
結果という武器で殴り倒せ。
人は肩書きや地位で自分より低いと見なすと、なめた行動をとる。
はなから小馬鹿にした言動になったり、アゴでこき使ったり、
場合によっては鉄拳が飛んでくることもある。
一度なめられると、人生が取り戻しできないものになる。
なめられることが悲しいと思ったら、
戦うための武器をもたなくてはならない。
その武器とは、勝ち続けるという結果だ。
すぐになめる連中は、すぐにビビる連中でもある。
自分より地位があったり、自分より強かったりすると、
態度は急変して下につくことも多い。
だから、自分が強くならなければならない。
弱い者を叩き潰すために強くなるのではなく、
自分のプライドを守るために強くならなくてはならない。
そのために、結果を出せ。結果を出し続けろ。
人をなめることでふんぞりかえっているやつは、
結果の前にひれ伏すやつだ。
結果さえ出せば、自分のスタンスで、自分の意志で、
自由に生きていけるのだ。