汗の後の輝き

(今日のコトバ)

 

 

舞台裏の汗は、舞台に上がった時の輝きになる。

 

 

人より秀でるためには、人より何倍もの努力がいる。

普段の鍛錬もさることながら、無限の汗、汗、汗を流さなくてはならない。

そう、流した汗こそが、いずれ血となり肉となるのだから。

そして、その人が人生の檜舞台を与えられた時、

流した汗の量がものをいい出す。

誰にも負けないほどのオーラを放ち、誰の目をも釘付けにするほどの光を放つ。

流した汗に嘘はない、とはいわないけれど、

汗を流さないものに、結果という真実はついてこない。

時に厳しく、時に辛いこともあるが、

汗をかいて輝こうとする行動は、素晴らしいことだ。

もし、いま自分に輝きが足りないと思ったら、

汗を流してみよう。夢のために汗を流してみよう。

汗を流した後の爽快感というギフトが、

あなたの輝きに磨きをかけてくれるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

ポリス23年ぶり再結成

 

 

「見つめていたい」などのヒット曲で知られるポリスが再結成する。

カナダを皮切りにワールドツアーを行うことになった。日本も予定されているという。

ポリスは根強いファンがおり、スティングの公演もいいが、ポリスを待ち望んでいた

ファンも多い。できれば新アルバムも聴いてみたいものだが。

 

 

 

郷ひろみ、自民党から出馬か

 

 

この夏の参院選に郷ひろみが自民党の候補にあがっているという。

自民党の弱い30代から50代の女性の票を集めようということらしい。

サプライズという意味ではおもしろいが、郷ひろみの政治家イメージが

まったくつかない。そのまんま東は、スキャンダルはあつたにせよ

政治を職業にするのはわかるのだが、どんな公約、どんなことを実行するのだろう。

あまり打ち上げ花火的にタレントを議員候補にすると、かえって自民党の、

安部内閣の支持率を下げることになるのではないだろうか。

 

 

 

 

中村紀洋、中日入団テスト

 

年俸2億円の男が、中日ドラゴンズの育成枠で入団テストを受ける。

それでもノリは、「やっとチャンスがきた」と喜んでいるという。

彼ほどの実績と高い技術がありながら球界からほされてしまう。

各球団に事情はあると思うが、イチローと同世代の至宝を簡単に

球界から追放してはならない。仮に問題児であっても、それを含めて

ペナントレースでどんなドラマが起こるか観たいのがファンなのだから。

 

 

 

 

 

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