(今日のコトバ)
もう1歩先に行くまで、100万歩あるかもしれない。
でも、未来があるなら行ってみようじゃないか。
1歩先と口でいうのは簡単だ。
歩く歩数の1歩は、間違いなく簡単な部類だろう。
ただ、何かを始めるための1歩だったり、
やり続けてヘトヘトになった時の1歩はとても辛いものがある。
脚力だけでは動かない、意志がともなわなければ踏み出せない
1歩があるものだ。
そして、この1歩こそ、人生の扉を開く1歩になるのだ。
新しくスタートする1歩。限界点で踏み出す1歩。
そこに未来がある。そこに上昇のポイントがある。
1歩。たったの1歩。されど永遠に続く1歩。
生きるために、人は1歩を踏み出さなくてはならない。
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