人の道を歩く

(今日のコトバ)

 

 

 

人間にプライドがある限り、安物は存在しない。

 

 

人に値段があるわけではないけれど。

安易に魂を売る。ポリシーの欠片もない。他人を裏切る。

「人の道にはずれた」を平気で行って、

自分の名前の価値を地に落としてしまう人は、

安物になっているといって過言ではない。

偉そうなことをいうわけでないが、

魂を売りまくる人を信用するわけにいかない。

人は信用で付き合いが深まる。

それまでの行いがものをいうのだ。

人と人の間に信用があって、

その信用の下、絆が生まれ、夢が生まれ、愛が生まれる。

そして、家族、友人、チーム、という単位がつくられる。

学生生活も、社会人生活も、すべて信用からスタートする。

この信用を得るために、誠実に生きることは悪いことではない。

忘れるな、あなたの名前の裏に信用がある。

 

 

 

 

 

(本当の今日のコトバ)

 

 

 

普通は、人生でもっとも幸せなものの一つです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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