ハッピーポイント

(今日のコトバ)

 

 

 

グッドニュースを、今日のあなたの人生に。

 

 

 

 

いい出来事があると、一日がハッピーになる。

朝の情報番組の星占いでも、仕事運、恋愛運、金運がいい日と

悪い日では気分が違う。もちろん、リアルに自分のまわりに

思いがけないほど幸運が舞い込めばいうことはない。

だが、ただ待っているだけで幸運をつかもうとしても、

なかなか難しい。まずは、ハッピーになれることに取り組む。

あるいは飛び込む。次に自発的にハッピーになろうと

行動する。とにかく、ハッピー探しを毎日続ける。

朝起きたところから今日のハッピーポイントを探すのもいい。

午前の仕事で上司を説得して企画を通す。

ランチに旨いものを食べる。午後は視察で自分の選んだ場所へ行く。

夜は居酒屋で大騒ぎをする等、簡単なことでいい。

業務の中でもハッピーポイントを探す。

その気持ちがあなたの一日をハッピーにする。

それだけで、今日がもっと楽しくなるはずだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

本屋大賞ノミネート発表

 

 

全国の書店員が売りたい本を選ぶ「本屋大賞」のノミネート10作品が

発表され、直木賞を受賞した桜庭一樹さんが、受賞作「私の男」(文藝春秋)

と「赤朽葉家の伝説」(東京創元社)の2作品が入ったことが明らかになった。

ほかに、玉木宏さん主演でドラマが決定している万城目学さんの

「鹿男あをによし」(幻冬舎)や、「夜は短し歩けよ乙女」で

直木賞候補になった森見登美彦「有頂天家族」(同)、

「アヒルと鴨のコインロッカー」で吉川英治文学新人賞を受賞した

伊坂幸太郎さんの「ゴールデンスランバー」(新潮社)などがノミネート。

本屋大賞は、「売り場からベストセラーをつくる!」を合言葉に、

昨年は佐藤多佳子さんの青春小説「一瞬の風になれ」(講談社)が

大賞を受賞。ほかに「博士の愛した数式」(小川洋子、新潮社)、

「夜のピクニック」(恩田陸、同)、「東京タワー」

(リリー・フランキー、扶桑社)が受賞している。

 

 そのほかのノミネート作品は以下の通り。

「悪人」吉田修一(朝日新聞社) 「映画篇」金城一紀(集英社)

「カシオペアの丘で」重松清(講談社)「サクリファイス」近藤史恵(新潮社)

「八日目の蝉」角田光代(中央公論新社)

 

 

 

 

 

(本当の今日のコトバ)

 

 

 

嘘は、いちばん簡単につくれる借金です。

 

 

 

 

 

 

 

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