(今日のコトバ)
転がり続けたから丸くなった。
そして、傷つかず前へ進めるようになった。
修羅場をくぐればくぐるほど、
人は経験を積む。
経験を積めば積むほど強くなる。
もちろん、壊れてしまうほど修羅場続きでは意味がない。
だが、強く生きるためには、かすり傷、切り傷など、
多少の痛い思いは越えなければならない。
そして、その傷が癒える頃、人は成長する、強くなる。
いま、目の前に立ちふさがっているあらゆる困難に立ち向かっている人は、
その後の自分を想像しよう。
その後、自分はどれだけ強くなれるか。
どれだけのソリューションを身に着けられるか。
自分という人間がソリューションマシンになれれば、
人生は、きっと、有意義なものになる。
未来を素晴らしいものにできるはずだ。
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