失敗という名の過程

(今日のコトバ)

 

 

失敗の山の上に、堂々と立ち上がる者を成功者とよぶ。

 

 

 

 

結果が出なかったものが、

すべてダメなのではない。

成功の芽が散らばっているかもしれない。

もう一歩まで築きあげてきているかもしれない。

つまりは、失敗したものをどれだけ肥やしにできたか。

反面教師にできたか。

失敗という名の過程をどうその後に活かすのかにかかっている。

成功者。いろいろなタイプの人がいる。

ただ、そのすべての人が失敗している。

敗北している。そして、その失敗、その敗北をプラスにしている。

もし、成功を目指すなら、

今までの失敗の過程をどう活かすか。

そこにかかっているのだ。

 

 

 

 

 

 

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