(今日のコトバ)
劣等感は、人間を最強の狙撃手にする。
あきらかに劣っている。
出来がわるい。
勝てるとは思えない。
そう他人に対して感じることがある。
劣等感(コンプレックス)。
自分と他人と比較して
劣っているとわく感情。
この感情ばかりが
一人歩きすると、
醜く、かっこわるい人間に
なってしまうが、
この感情を自分の震源地にして、
向上のエネルギーにすると、
途轍もない力になる。
そもそも、もっと上に行こう、
もっと成功したいと思う気持ちには
劣等感は必需品でもある。
劣等感が自分のあらゆる機能に
火をつけて、
自分がばく進できる。
そう考えると、
劣等感をもつことは、
決してわるいことではきない。
むしろ劣等感を持つことで、
自分の可能性を
大きく伸ばしていくことにもなる。
だからこそ、
自分の劣等感を大切にしたい。
うまく付き合えば、
自分が成長する起爆剤になる。
そのことを忘れてはいけない。