(今日のコトバ)
子供の童話があっても、
大人の童話はないから、
大人は自分でつくりましょう。
定義は難しいけれど、
童話を「子供が楽しむ
おとぎ話」とするなら、
大人だって、
おとぎ話があっていい。
ただ、子供のおとぎ話は、
親が大人が話してくれる。
だが、大人はおとぎ話を
話してくれる人はいない。
だとしたら、
自分でつくったらどうだろう。
大人になれば、
夢をもつ。
その夢を叶えることは、
自分の努力次第。
すべてが叶うわけではないけど、
叶えられる夢もあるはず。
その夢を叶えるまでのストーリーを
童話とする。
そう思うと、
人生には、大人には、
童話をたくさんつくれる。
夢のある童話。
楽しい童話。
面白い童話。
ちょっと塩辛い童話等、、。
自分の夢のストーリーを
童話にする。
そんな生き方もあると思う。