(今日のコトバ)
失点を怖れるな。
満点にうぬぼれるな。
人には、点数の先の人生がある。
人生は、否応なく、
途中で評価される場面がある。
時に評価され、称賛される。
時に批判され、中傷されることもある。
人は弱い生き物だから、
一喜一憂する。
状況によっては、
鼻持ちならないほど天狗になったり、
反対に、立ち上がれないほど
落ち込むこともある。
だが、人生はそこで終わらない。
その先も続いていく。
評価された時間も過ぎ去る。
批判された時間も過ぎ去る。
だからこそ、
人生がどんな状況になっても、
その先があることを意識して
生きるべきだ。
すべては過去になる。
それならば前を向く。
先をいく。
そんな気持ちを持つことが大切だ。