ブレない眼と生きていく

 

(今日のコトバ)

 

シェークスピアの脚本は

言葉の羅列だが、

読者が想像すれば

革命を起こすこともできる。

 

 

 

例えば、書物は言葉の羅列だが、

その言葉の意味をどう解釈するか、

どう想像するかによって、

まだ見ぬ発見や

新しい改革を

起こすこともある。

読んだ者の解釈・想像力次第で

言葉の羅列の書物は、

歴史を塗り替えることさえある。

つまり、何が書かれているかより、

何を感じたかの方が

大きな意味を持つ。

時代は高速で変わり、

世の中の変貌も激しいが、

それでも、

発信してくるあらゆるものから

自分は何を感じて、

何を発想するか。

そこが大事になってくる。

その何を感じるかに

ブレない眼があると、

時代や世の中に流されずに

生きていける。

自分の解釈、

自分の想像力で、

新しい何かを生み出せる。

まずは、自分のブレない眼を

育てよう。

 

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