はじめから全力

 

(今日のコトバ)

 

この先の約束なんて、ない。

だからこそ、はじめから

全力でいくのだ。

 

 

 

契約、約束、口頭確認、、、、。

人と人がこの次の仕事を決める時に

さまざまさやり方がある。

契約書のような書面にして、

きっちり規約上決めてしまうもの、、、。

人と人が言葉で理解して決めていくもの、、、。

一応、口頭だけで話てあるもの、、、。

だが、このすべてが確実なものではない。

契約書は書面になっているから、

確実性はいちばん高いかもしれないが、

それでも絶対ではない。

そういった状況の中で、

何を信じて次のことを決めていくか。

それは、その時々にいかに力を発揮するか。

発揮してくれるか。

自分の目の前で力を発揮すれば、

その実力がわかる。

自分と相手の気持ちもわかるから

正しい力がわかる。

もちろん、契約や約束でも

しっかりやり遂げる人はいる。

ただ、ほんとうの力は、

自分の目の前で力を発揮してくれるか、

くれないかにかかっている。

最後までやり遂げる人か、

どこかで手を抜いてしまう人か。

自分で判断する。

そして、自分が契約される側なら、

はじめから全力を発揮する。

誰が見てもしっかり仕事を

してくれると理解させる。

そこが仕事の契約するための

ポイントになる。