迷うことは、成長の証。

 

(今日のコトバ)

 

迷った幅が、人生の幅になる。

 

 

 

人は、生きていると迷う。

何度も何度も迷う。

その迷いを解決できることもあるし、

解決できないこともある。

時間が経つにつれて忘れてしまう

こともある。

「一年前の迷いを覚えている人が

いるだろうか」という人もいる。

迷いとは、

生きている以上、

必須の気持ちなのだ。

ただ、こうも思う。

迷いに迷って、

決断すると、

なんだか自信がつく。

上手く解決すると、

生きることに勢いがつく。

自分の中で成長を感じるのだ。

もしかすると、

迷いを超えることは、

人間として成長するための

訓練機関になって、

迷いを超えるたび

人間の幅を

大きくしているかもしれない。

だからこそ、

人生の問題に迷っていい。

迷うことを解決することで

成長する。

また、迷ったことを

解決しなければならない

ということはもない。

忘れるという対処法もある。

とにかく、迷うことを逃げずに

自分なりに解決していく。

人生においてそこが大切なのだ。