明日の来ない日は一日しかない

 

(今日のコトバ)

 

明日は明るい日を更新していく。

だから、明日は史上最高に明るい日。

 

 

 

なぜ明日は、

明るい日と書くか。

本当の意味は知らない。

だが、明るい日と書く以上、

明日には明るさがあるという

人の希望があったはずだ。

「きっと、明日は明るい日になる。

いい日になる」

そう思いたかったのだと思う。

そう考えると、

明日が来る以上、

明日は明るい日を更新していくと

考えてもいい。

明日がない日は、

人生で一日しかない。

人生が終焉を迎えたら

明日は来ない。

つまり、明日という明るい日を

更新できないのは、

人生でたった一日しかない。

そう思って生きると、

毎日が少し明るい気持ちで生きられる。

今日から明日になると、

より明るさが届く。

明日はそんな役目も持っている。

生きるために、

明日は素晴らしい役割を果たしているのだ。

困難は成長のための訓練の場

 

(今日のコトバ)

 

困難は、

新しい舞台に上がるための

リハーサルである。

 

 

 

途轍もない困難に出会う。

簡単に越えられる壁ではない。

全知全能を駆使して

乗り越えようとしなければならない。

そんな時が人生で何度かある。

苦しみを感じて、

ジタバタすることもある。

遅々として前へ進まず、

イライラすることもある。

だが、その困難を越えた時、

人は大きな成長を遂げる。

自分でも感じたことがあるはずだ。

困難に直面した時の経験が、

その後の人生の苦しい場面で、

自分を救ってくれたことを。

だからこそ、困難に出会ったら、

その先に何かあることを念頭におこう。

少なくとも経験という名の

成長は間違いなくある。

そう信じて生きていけばいい。

困難は成長のための訓練の場。

新しい自分をつくる場なのだ。

全部肯定して、自分を好きになる

 

(今日のコトバ)

 

世界一長くつきあう人、それは自分。

だからこそ、好きにならなければ、

人生楽しくならないじゃないか。

 

 

 

自分のことが、嫌い。

自分のことが、好き。

人は自分を見つめて考える時がある。

ただ、自分とはもう一生

つきあわなければならない。

目覚めても、

眠っていても、

自分は自分。

だとしたら、

好きであるべきだし、

愛すべきだ。

一生は長い。

短いと思うこともあるが、

たいていは長い。

人生の時間を有意義に使いたい。

そのための初期設定として、

自分を好きになる。

自分の優れたところを見つけて、

自分の面白いことを見つけて、

自分のかわいいところを見つけて、、。

そして、自分の短所を見つけても、

個性として好きになる。

全部、肯定でいい。

否定することがあるとすれば、

他人がしてくれる。

自分を好きになる。

生きくていく上で大切なことだ。

至福の時に、次の目標を

 

(今日のコトバ)

 

目標を設定するなら、

ゴールを切った瞬間がいい。

いちばん高い目標を決めることができる。

 

 

 

何かを達成した。

ゴールを切った時ともいう。

その時は気分がいい。

ハイテンションになることもある。

人生の至福の時といってもいい。

その時なら

自信がみなぎっているから、

もっとも高い目標をもつことができる。

努力目標として、

ベストの目標をつくれる。

自分を成長さるために

いちばんいい目標ができる。

その目標に向かっていけば、

ほんとうにいい成長ができる。

自分が大きく成長していくための

目標設定において大切なことだ。

常に意識していいことだ。

 

 

幸せはわけて大きくなる

 

(今日のコトバ)

 

幸福は貯金できない。

だが、みんなで分ければ、

みんなが大きくしてくれる。

やがて、

大きくなった幸福が自分に返ってくる。

 

 

 

幸せを維持しようと思っても、

なかなかできない。

どうとらえていいかわからないし、

どこからどこまでが幸せかもわからない。

幸せを考えない時ほど、

幸せであるともいう。

ただ、これだけはいえる気がする。

幸せを一人占めしようとせず、

たくさんの人にわけていけば、

幸せは大きく育っていく。

幸せになった人は、

その幸せを自分の中で

大きくしようとする。

大きくした結果、

また、その幸せが自分に返ってくる。

具体的なものもあれば、

気持ちに伝わるものもある。

思いっきり感じることあれば、

そこはかとなく感じることもある。

ただ、わけた幸せは返ってくる。

だからこそ、

幸せは一人占めしない。

その先の人生で、

もっと大きな幸せに出会うために

大切なことだ。

自分の物語をつくって生きる

 

(今日のコトバ)

 

あいつの歴史にされてたまるか。

オレはオレの物語の中で生きてやる。

 

 

 

人生は、自分のものだ。

そんなことはわかっている。

だが、生きていると

「誰かの歯車にしか

なっていないのではないだろうか」と

思う時がある。

社長や上司、先輩など、、。

中間管理職の人は部下にでさえ、

使われているのではないかと

思うこともあるはずだ。

ただ、人生は自分のもの。

自分が主人公なのだ。

そう思うと、

誰かの歯車になっていると思うと、

つまらない人生になる。

誰かの歯車ではなく

自分の意志で生きる。

それには、置かれた場所で

自分の物語を見つけることが大切。

誰かにいわれたとしても、

そのアクションは自分に任されている。

任された先で自分の物語をつくる。

もちろん、起業して自分の物語、

歴史をつくれる人は、

その道をまっしぐらに進めばいい。

自分の物語を生きる。

意志を持って生きる。

人生を素晴らしいものにするために

大切なことだ。

思い出の中で笑顔でいる人

 

(今日のコトバ)

 

ずっと笑顔でいよう。

あの人の思い出のひとつが笑顔になる。

それは、あの人に

幸せをひとつ届けたことになる。

 

 

 

 

笑顔が最高のコミュニケーションだという。

特に、まだ付き合いが浅い間は、

笑顔で話してくれると

ホッとできる。

それにも増して、

いつも笑顔でいてくれる人がいると、

気持ちが随分楽になることが

生きる場面で多々あった。

「笑顔でいてくれる」

それだけで、

自分の気持ちをよくしてくれる。

笑顔の人は、

とてもありがたい存在なのだ。

さらに、笑顔が多かった人は、

思い出の中でも笑っている。

思い出そのものが気持ちいいものになる。

それは、幸せを届けてくれているのと

変わりない。

だとしたら、

自分も笑顔でいよう。

まわりの人の思い出の中で

笑顔を残してあげよう。

それだけで、

まわりの人に

幸せを一つ届けることになる。

あの人の大切な自分になれるのだ。

過去、未来、現在、すべてが自分の財産

 

(今日のコトバ)

 

昨日という歴史を誇れ。

明日という空想に羽ばたけ。

そして、今日という現実を楽しめ。

 

 

「過去を振り返るな」とか、

「未来のことで不安になるな」とか、

「現実を直視しろ」とか、、、。

過去、未来、現在を

あまりよくいわない人がいる。

だが、過去、未来、現在は、

すべて自分のもの。

もっというと、自分の財産。

すべてを大切に使うべきだ。

過去は自分の素晴らしい歴史。

未来は自分の明るい設計図。

現在は現実というチャンス。

どれもこれも必要なもの。

どれもこれも欠けてはならない。

どれも自分のもの。

人生は、短い。

自分のすべての財産を使って

豊かに生きる。

そのことを忘れてはいけない。

 

 

幸せとは、となりに快適な環境をつくってくれる人がいること

 

(今日のコトバ)

 

となりの人を幸せにすると、

未来がやってくる。

 

 

 

幸せには、いろいろな考え方がある。

「幸せは感じるもの」とか、

「幸せは口にしない時が、幸せ」とか、

「平凡こそが幸せ」とか、

もちろん、

「成就した時が幸せ」も幸せの醍醐味だ。

ただ、年を重ねると思うことがある。

幸せといえるのは、

自分の足元がしっかりすることだ、と。

具体的にいうと、

自分のまわりにいる人が、

自分にとって素晴らしい環境を

つくってくれる人が揃っていること。

そんな環境ができれば、

人生は幸せになれると思うのだ。

家族、仕事場、趣味の場、、、、、。

そこにいる人たちといると、

快適な気持ちになれる。

そう思えると、

幸せな気持ちになれるし、

人生はとても有意義なものになる。

いま、自分に幸せが足りないと

思っている人は、

自分のまわりのいる人が

快適な環境をつくってくれているかを

どうか考えてみればいい。

快適な環境をつくってくる人がいれば、

その人を中心に自分の環境をつくる。

いない人は、

快適な環境をつくってくれる人を探す。

そこから幸せな環境をつくることがはじまる。

人は、幸せを感じて生きていけるほど、

いい人生はないと思う。

だからこそ、

幸せは、いつも自分の足元に必要なのだ。

出会いは、人生を劇的にする奇跡

 

(今日のコトバ)

 

あなたに出会えるから、

今年はいい年になる。

 

 

 

人生を劇的に変えるもの。

それは、出会いといっていい。

どんな人生を生きていくにしても、

出会いが大切。

その出会いは、

人生における一つの奇跡といっていい。

ほんとうに偶然に出会った人が、

人生を大きく左右してしまう。

偶然ではなく戦略的に出会った人も、

人生を大きく変えてしまう。

いいことばかりではないが、

いいことばかりではない意味でも

出会いは人生を変える。

もちろん、出会いだけで人生はつくれない。

自分の研鑽も必要だ。

だが、自分の手を離れたところで

劇的な人生をつくるのは出会い。

そう思うと、

ひとつひとつの出会いを大切にした人は、

人生に劇的という奇跡が

数多く訪れるといえる。

いま、自分の人生に

劇的な奇跡がないという人は

出会いを大切にする。

そのことだけで、人生は劇的になる。

出会いは、人生を劇的にする奇跡なのだ。