(今日のコトバ)
たかが才能を
100%使っただけじゃないか。
勇気も、努力も、
まだ100%使ってないじゃないか。
才能はあるといわれる。
ある分野では何もしなくても、
まわりの人よりよくできる。
評価もされる。
ただ、
人より飲み込みが早いという程度で、
おわってしまう。
才能で圧倒するまではいかない。
そんな人をたくさん見てきた。
なぜだろう。
それは単純に努力が足りなかったり、
まい進する気持ちがなかったり、
もっと挑戦しようとする
勇気がなかったり、
才能以外のものが足りなかったのだ。
才能があるといわれる人が、
他の能力をおろそかにすることが多い。
人は自分の能力は高く評価しがち。
それが才能である場合、
そこに胡坐をかく場合がある。
だからこそ、才能があると思った時は、
努力や勇気がまだ足りないと設定する。
才能を本物にするためには、
努力や勇気は必須。
才能を宝の持ち腐れにしないために
そのことを忘れてはいけない。