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(今日のコトバ)
努力は、足し算ではじまり、
やがてかけ算になって、
人生の財産になる。
どこまでが範囲か難しい。
ちょっとしたこともそうかもしれない。
しんどいことを乗り越えても、
そうといえないかもしれない。
努力。
何か夢や目標を見つけた時に、
必ずついてまわるもの。
ただ、結果を求めた時、
結果につながらないと、
「努力が足りない」といわれる。
反対に、たいしてがんばらなくても、
結果が出てしまったら、
「よく努力した」といわれることもある。
範囲は難しい。
だが、努力が損になることはまずない。
仮に、夢や目標に直結しない努力をして、
無駄になってしまったと思っても、
努力は、その後、
別の夢や目標で生きてくることもある。
もちろん、努力をすればするほど、
かけ算のように成長・進化することもある。
間違いのないのは、
努力は人生のどこかで
財産になるということ。
だからこそ、
努力は怠ってはいけない。
否、もったいない。
そう思うのだ。
(今日のコトバ)
ありがとうは使えば使うほど、
あなたを未来に
連れていってくれる言葉です。
思うことがある。
「ありがとう」という言葉を、
あまり使っていないと。
「どうも」とか、
「すいません」とかは、
結構使っているのに、
「ありがとう」は、
よっぽどのことがないと使っていない。
なぜか。
恥ずかしかったり、
めんどうくさかったり、
あまり意味がなく使っていないと思う。
だが、まわりみてどうだろう。
「ありがとう」と
ちゃんと使っている人をみると
とても気持ちがいい。
いってもらえると、
自分も気持ちよくなる。
「ありがとう」という言葉の
まわりでワルい気分になることはない。
実際、これほど力を持つ言葉は
ないのではないかと思う。
近くの人に。
大切な人に。
そして、自分のまわりにいる人に、
いつも「ありがとう」を伝える。
それだけで、
人生がとても気持ちいいものになっていく。
「ありがとう」は、
大きな力を持つ言葉なのだ。
(今日のコトバ)
目覚めたということは、
今日も未来にたどり着いたということ。
朝、目覚める。
昨日ではない今日に変わっている。
昨日描いた未来に来たのだ。
少し大袈裟かもしれないが、
今日を迎えたということは、
未来に自分が来たのだ。
人によっては、
小さな幸せかもしれない。
「明日になればなんとかなる」
「明日からがんばる」
「また明日」など、
明日の力に救ってもらうことが、
人生では多々ある。
それは、一つの幸せといって
いいのではないだろうか。
そう考えると、
朝、目覚めただけで幸せになれる。
未来に来たのだ。
自分にとって大切な未来に
たどり着いたのだ。
できれば、
人生を素晴らしいものにして
生きたい。
その素晴らしさの一翼を、
朝、目覚めることが担っている。
そう思って生きるのも楽しいことだ。
(今日のコトバ)
悲観主義者は、
涙の中で過去を見る。
楽観主義者は、
笑いの中で未来を見る。
幸せだと思うか、否か。
それは自分の考え方一つだという。
確かに、同じ状況なのに、
まったく違う思いを抱いている人はいる。
プレゼンの競合で、
クライアントの反応を見て、
これは勝ったと思う人がいて、
これは負けたという人がいる。
交際を申し込んで、
友達からといわれると、
ふられたも同然と思う人と、
つながったからこれからが勝負と
思う人がいる。
結局、どんな状況でも、
自分の考え方で気持ちが決まる。
そう思うと、
悲観的も、楽観的も、
自分の気持ちの選択で決まる。
たった一度の人生なら、
楽観的に生きる方が楽しい。
そう思うなら、
楽観的に生きればいい。
置かれた状況で、
自分の好きな気持ちを選んでいく。
ただそれだけのことだ。
(今日のコトバ)
あなたの夢を叶えてくれる人は、
きっと、いま、ここにいるあなただ。
夢を叶えたいと思った時、
誰かの手を借りたい、
誰かの知恵を借りたい、
そう思う。
だが、夢を叶える時に一番がんばるのは、
誰だろう。
それは、まぎれもなく自分。
自分が描いた夢だし、
自分の思い入れが世界一強い。
力を一番発揮しようとするのも、
自分のはずだ。
だからこそ、
夢を叶えるための最大の理解者であり、
最大の貢献者になる自分を
最大限に活かす。
そこを一番に考える。
どうしたら自分が最大限に活きるか。
そこをクリアした上で、
誰かの手を借りたり、
誰かの知恵を借りたりする。
まずは、
自分の力を活かすことからはじめよう。
(今日のコトバ)
「やめてしまえ」は、
「やめるな」という糸をつけて投げた言葉。
やる気を問う時、
「やめてしまえ」といわれることがある。
やる気が見られなかったり、
がんばることができなかったりすると、
厳しくいわれることがある。
ただ、「やめてしまえ」という人が、
ほんとうに「やめてしまえ」なんて
思っていないことが多い。
むしろ「もっとがんばれ、お前には能力がある」
と激励するだったりする。
昔風にいえば、
「お前には力があるから怒るんだ。
力のない人間に怒ったりしない」という意味。
だからこそ、いま、「やめてしまえ」の
ような叱責されていたり、
怒られている人は、
一度、なぜその言葉をいわれたかを
考えてみるといい。
能力を評価する愛情からなのか。
パワハラなのか。
ただ、能力を評価してくれて、
はっぱをかけてくれているなら、
素直に聞いた方がいい。
自分が成長するために、
最高のアドバイスなのだ。
届いた言葉を大切にしよう。
(今日のコトバ)
どれだけ早く大人になれるかで
競争したけど、
あまり早く大人になっても、
いい事ばかりじゃないことを、
大人になって気づいた。
子供の頃は、
早く大人になりたと思っていた。
大人になれば、
「あれができる、これができる」と
素晴らしい世界が広がっている気がした。
ただ、ほんとうの大人になってみると、
「あれもできた、これもできた」のに、
素晴らしい事ばかりではないこに気づく。
いちばん何か想像と違ったかというと、
責任ができてしまうこと。
また、お金まわりの事が
ついてまわるのが、
違っていた大きな要因だろう。
素晴らしいことはたくさんあるのだが、
そこには責任が伴う。
自己責任もたくさんある。
さらに、素晴らしい世界には、
お金の件がついてまわる。
ここが子供の頃とは違う。
もちろん、それでも大人の世界は
素晴らしい。
ただ、子供では
わからなかっただけなのだ。
だからこそ、大人の世界を
あきらめるのではなく、
それこそ責任を持って
生きるようにすれば、
素晴らしい世界になる。
お金の問題もクリアできれば、
大人の人生も素晴らしいものになる。
できれば、
子供の頃のように
「あれができる、これができる」と、
ワクワクしながら生きていきたい。
そのために、責任とお金の問題は、
しっかりクリアしたいものだ。
(今日のコトバ)
弱い者は負ける。
強い者は勝つ。
だが、生き残る者は、
圧倒的に平凡な者だ。
結果には、勝敗がつきものだ。
勝者、敗者が生まれる。
強い人が勝ち続ける。
弱い人が負け続ける。
そんなこともありえることだ。
だが、思うことがある。
強く勝ち続ける人も、
弱く負け続ける人も、
その世界で長続きしないということ。
弱い人はわかりやすい。
レベルが高すぎて、
そこにいることができない。
あきらめて違う世界を探すことになる。
反対に、勝ち続けている人も、
その世界に長くはいない。
レベルが低すぎて、
そこにいることができない。
もっとレベルの高いところに行きたいと
新しい扉を開く。
その世界にとどまらないのだ。
言葉にするとかっこいいかもしれない。
だが、
もう一ついえることがある。
どんな世界でも環境を変えすぎる人は、
長続きしない。
もっというと成功しない。
強かろうが、
弱かろうが関係ない。
長続きして成功するのは、
たいていコツコツと平凡だが、
愚直に前進する人。
強すぎて、過信にならない。
弱すぎて、不安にならない。
一つ一つの目標を確実にクリアし、
平凡な顔をしている人。
そんな人がいちばん最後まで生き残る。
そして、いちばん大きな実績を上げる。
長く生きていると、
平凡な人がいちばんの結果を出す人だと
わかってしまうのだ。
(今日のコトバ)
晴れの日も、曇りの日も、雨の日も、
必ずやってくるのに、
晴れの日だけ好きなるなんて
もったいない。
すべての日のいいところを
見つけて好きになれば、
人生の幸せ指数は上がっていく。
好きの領域を広げる。
人生を楽しむための一つの秘訣だろう。
嫌いなもの、嫌なことがたくさんあると、
人生がしんどいものになる。
だから、好きなものを増やす。
では、好きなものものを増やすには、
どうしたらいいだろう。
それには、好きになれそうなところを
見つけることが大切。
特に、嫌いなものの場合、
食わず嫌いで嫌いなことが多い。
積極的にコミュニケーションをとって、
本当に嫌いか見極める。
印象がワルいだけのこともある。
また、長く付き合っていくうちに、
嫌な部分が慣れてしまうこともある。
そう考えると、
ほんとうに嫌いなものは、
たかが知れている。
嫌いなものに囲まれて生きるのは辛い。
だからこそ、
好きな部分を見つけて生きる。
大切なことだ。
(今日のコトバ)
昨日が楽しかった今日もいい。
だが、明日が楽しいと思える今日は、
もっといい。
人生、どれだけ楽しい日をつくるか。
一日でも多く楽しい日をつくったら勝ち。
そんな気がする。
子供の頃とは違って、
不愉快になること、
ストレスになることが
たくさんある。
それらを帳消しにするためにも、
楽しいことを考える。
お酒を飲むこと。
趣味に走ること。
カラダを鍛えること、、、。
自分にあえば何でもいい。
ただ、もう一思うことがある。
それは、これまでの楽しいことは、
これまでで終わり。
やっぱり、
「これから」を楽しくしなければならない。
「これから」に
いくつ楽しいことをつくれるか。
そこが大事。
人生において、
もっとも大事なことの一つと
いってもいい。
そのことを意識して生きる。
そのこと考えるだけで、
それこそ楽しく生きる時間が
長くなるはずだ。
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