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(今日のコトバ)
知恵は、罠にかからない。
知っていれば、騙されない。
できれば、ごまかせられない。
世の中を生きていくということは、
そういうものだ。
もし、知恵さえあれば、
自分が不利益になることは避けられる。
他人にいいように使われることなく
生きていける。
知恵。
様々なものがある。
知識だけでなく、
知識を自在に使うための知恵。
生きていく中で、
切磋琢磨すれば、
身に着けることができる。
貪欲になって、
身に着けるようにすれば、
よりたくさんの知恵を身につけられる。
特に、自分が生きていこうとする分野の
知恵を身に着ければ、
人生をブレずに生きていける。
知識を自在に使う知恵。
この世の中を生きるために、
身に着けておきたいものだ。
(今日のコトバ)
どんな道にも足跡をつけていけ。
いつかその足跡が道に迷った時の
道標になる。
ちゃんと歩いていく。
ズルや近道、割り込みなど、
フェアーではないことをしない。
愚直に、まっすぐ歩く。
そんな人をまわりで見かける。
そういう人は、
間違いなく自分の夢や目標を叶え、
人生をいい方向へ向かわせている。
ブレずに自分がやるべきことを
まっとうしているのだ。
では、なぜ、人生を謳歌できるのか。
それは、まっすぐに、着実に、
歩いた道だから、
記憶に残る足跡がある。
その足跡を確認すれば、
自分がブレずに生きていけることを
知っている。
つまり、
足跡が人生の道標になっているのだ。
できるなら、どんな人も
足跡が人生の道標になるように生きるべきだ。
「そこを歩くことは正しい」
「そこを歩くことは間違い」
そう行くべき道を判断できれば、
人生はいい方向に進んでいく。
ブレず歩いた足跡は大事なのだ。
(今日のコトバ)
過去は、
履歴書になって人生を売り込む。
未来は、
企画書になって人生を売り込む。
「今」を生きる。
そう人は、「今」しか生きられない。
「過去」も、「未来」も、
そこに自分は存在しない。
だからこそ、
「今」を最大限に使わなければならない。
「過去」に培った力を持って。
「未来」に放つ発想を持って。
つまりは、
「過去」という履歴書を銃に、
「未来」という企画書を弾にして、
「今」という人生を生き抜くのだ。
人生は、
自分がやりたいこと、
自分ができることで彩られれば、
楽しく幸せになれる。
そのために、「過去」と「未来」を使って、
「今」を最大限に楽しいものにするのだ。
(今日のコトバ)
まだ未完成だが、
最高傑作になる準備はできている。
努力している。
だが、なかなか世の中に認められない。
そんな人はたくさんいる。
年が若すぎる。
声が小さい。
コネがない、、、、、。
もちろん、実力不足もあるだろう。
ただ、チャンスさえあれば、
いつでも勝負できると
思っている人もいるはずだ。
その中で準備ができている人もいるだろう。
そういう人は、
思い切って「自分はできる」とアピールすべきだ。
以心伝心とか、
見る人が見ればわかるとか、
他力本願ではなかなか見つけてもらえない。
だとしたら、
自分の能力を発揮、発信する。
誰かがしっかりと認めるまで、
SNSもあるのだから、自分を売り込めば
人生は開けてくる。
そこで、
自分の能力、自分の技術、自分の準備が
揃っていることを伝える。
人生を有意義にしていくために
大切なことだと思う。
(今日のコトバ)
生きている限り、
一人ぼっちということはない。
少しだけ、人を捜す努力が足りないだけだ。
孤独を感じることがある。
人とのつながりがなく、
寂しい気持ちになってしまう。
孤独を感じることがある。
たくさんの人と交流しているのだが、
寂しさは募ってしまう。
人は、どこかで孤独を感じるもの。
人から距離があって、
孤独になる。
人のぬくもりが感じられなくて、
孤独になる。
生きていくどこかに孤独がある。
ただ、孤独を感じる時、
人は自らまわりの人と
距離を置いていることが多い。
人は人とつながって
生きていく生きもの。
距離があっては、
寂しいに決まっている。
では、どう距離を置かず
孤独にならないようにするか。
それは、一にも二にも人とつながる
努力を自らすること。
ちゃんと話したり、コミュニケーションを
とることで、かなりの部分が解消できる。
さらに、できれば、
まわりの気持ちになるべく寄り添う。
自分が寄り添うことで、
相手も寄り添ってくる。
寄り添えば距離は縮まる。
距離が縮まれば、
寂しさは解消されていく。
人生は、
人によってつくられていく。
人と距離が人生をつくるともいえる。
だからこそ、
寄り添いながら生きていく。
孤独にならないために大切なことだ。
(今日のコトバ)
「助けてあげた」と思っていたのに、
「助けてもらった」のは、いつも私でした。
誰かを助けてあげる。
助けたいから、何かをする。
その後の気持ちは、いつも爽快だ。
何もなくても気持ちいい。
自分の行動に満足できる。
御礼や感謝をされると、
さらに気持ちいい。
そして、
そのことから自分を
あたたかい気持ちで迎えてくれたりすると、
それはもう、
助けたとか、救ったとか以上に、
相手からあたたかい気持ちを
もらっているのだ。
あたたい気持ち。
見えるものではないし、
具体的に形あるものでもない。
だが、その気持ちは、
自分の人生を助けてくれる。
小さいかもしれないが
自信をつけてくれる。
人を助けることは、
たったひとつの行動かもしれない。
ただ、自分の人生を
あたたかいものにするには
大切なことだ。
(今日のコトバ)
成功とは、
今日、ここに生きていることだ。
人生には、成功という言葉がある。
何を持って成功かというと、
それこそ人それぞれの価値だったりする。
「そんな小さなことを成功というか?」
「それだけやっても、まだ、成功といわない?」
人のものさしでだいぶ違ってくる。
ただ、生きれば生きるほど思うことがある。
それは、今日、生きていることは、
すべて成功ではないかと。
生きているといっても、
みんな人生を背負っている。
ただ楽しいことばかりできはない。
苦しいことも、辛いことも、
悲しいこともある。
それでも、一歩外へ出れば、
笑顔で前向きに頑張っている。
それだけで、充分、人生成功だと思うのだ。
年齢によって、
成功の意味合いも違ってくるかもしれない。
だが、生きているだけで、
人生成功と思えることは、
間違いではないと思う。
(今日のコトバ)
臆病者は勇気を大切に使う。
決して、勇気のムダ遣いはしない。
臆病者がいる。
タイプは様々だが、
慎重だったり、恐れやすい人たちをさす。
この臆病者は、
なかなか勇気を持って
挑もうとしないときもある。
まわりからするとイライラすることもある。
ただ、考え方によっては、
勇気を大切にしているともいえる。
簡単に勇気を出さない。
慎重になって勇気を考える。
人生には勇気を出さなければ
いけないときがある。
だが、いつもいつも必要かというと
そうでもない。
ここぞというときに勇気を出せれば、
勇者と呼ばれることもある。
臆病者は、
ここぞという時のために、
勇気をあたためているのかもしれない。
そう思うと、
臆病者の挑戦こそ、
本当の勇気の出番といえる。
だからこそ、
臆病者は、決して勇気を
ムダ遣いしない人達だと
思うこともあるのだ。
(今日のコトバ)
人間として欠けているところを、
人生を懸けて埋めていくんだ。
人間は、何か欠けてい生きている。
非の打ち所がないという言葉があるが、
完璧な人となんて出会ったことがない。
誰もが必ず欠点を持っている。
その欠点を人生の時間を懸けて
直していく。
そして、欠点を直すことで人間として
少しずつ進歩し、
少しずつバランスのとれた人間になる。
つまり、生まれた時から持つ欠点によって、
人間は成長する。
成長するために欠点を持っているともいえる。
だからこそ、欠点と対峙しよう。
日々、欠点を直していくよう努力しよう。
その行動が成長につながる。
そのことを忘れないで生きていこう。
(今日のコトバ)
何のために転んだんだ?
地上に咲いている希望を摘むためさ。
生きていれば、
転ぶこともある。
ほんとうに転ぶこともあれば、
仕事でミスしたり、
失恋したり、
心が転ぶこともある。
ただ、転ぶということは、
前へ進んだということ。
何かを求めて踏み出した結果ということ。
ということは、
自分にとっての進化への一歩ともいえる。
そう思うと、
転ぶことも自分の成長になる。
転んだ後に自分が何を考えるか。
前向きに考えれば、
成長への礎となる。
もっと考えれば、
前向きに転んだということは、
希望が前にあると思っていい。
希望をつかむために転んだのだ。
転ぶことも
人生にとって大切な役目を
果たしているのだ。
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