辛さを少し引き受けてくれる人がいる

 

(今日のコトバ)

 

優しい人って、

あなたのつらさを

少し引き受けてくれる人なんだ。

 

 

 

漠然としてよくわからない。

「優しい」とはどういうことか。

誰かのことを、

「あの人は優しい人」という。

まわりの人もそう思っている。

ただ、個々人で優しさの基準は違うし、

ほんとうに優しいかどうかもわからない。

あくまでも漠然と、

優しい人といっている。

そこで、

自分にとって優しい人を考えてみる。

優しいと思うのは、

困っている時、

助けてくれる人。

辛い時、

あたたかい言葉をくれる人。

悲しい時、

隣りにいてくれる人、、。

そういう人には優しさを感じる。

サポートしてくれる人ともいえる。

もう少し深く考えてみると、

自分の辛さを少し引き受けてくれる人

ともいえるだろうか。

そう定義すると、

自分の親友だったり、友達だったり、

人生で培った期間がある人になるが、

それ以外でも、仕事で出会った人、

病院の先生、看護師の方々とか、

数えればいくらでもいる。

辛さを少し引き受けてくれ人がいる。

そんな人がたくさんいたら、

人生は素晴らしいものになる。

何かに挑む時も、

恐れずに向かっていける。

誰かという優しさを持った人がいる。

そう思えれば、

人生が前向きになる。

人生に優しさを。

人生に優しい人を。

生きるために大切なことだ。