小さく気を遣う

 

(今日のコトバ)

 

大きなお世話は勘弁。

小さなお世話は歓迎。

 

 

調子のいい時、

ワルい時がある。

人には見せないが

不調であることもある。

まわりの人に大きく気を

遣ってほしくはないが、

少しぐらい

気を遣ってほししい時もある。

また、ほっておいてほしいのに、

やたらとおせっかいをしてくる人がいる。

「お願いだから

そっとしてくれ」といいたくなる。

つまり、大きなお世話は

勘弁してほしいと思っている。

ただ、人間は複雑な生きもので、

まったく相手にされないと、

それはそれで悲しくなる。

小さな気遣いなら、

ありがたかったりする。

大きくなく、小さく気を遣ってほしい。

それが真意。

だからこそ、

自分のまわりの人は、

小さく気遣ってあげる。

もちろん、本当に困ってる時は、

大きく気遣ってあげていい。

ただ、普通に生きている場面では、

小さく気遣う。

生きるためのマナーだと思う。

 

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