(今日のコトバ)
欠けたところは、尖っている。
人には欠けたところがある。
それを欠点と呼ぶこともある。
ただ、モノが欠けたところは、
必ず尖っている。
この尖っていることは、
すべてがデメリットばかりではない。
尖っているからこそ、
人に認知される。
尖っているからこそ、
人にささる。
尖っているからこそ、
人に称賛される、、、、、。
尖ることが自分の
アイデンティティになることは
たくさんある。
そこを上手く利用すれば、
人生の大きな武器になる。
欠けているから欠点と
ばかり考えないで、
前向きに考えてみる。
もしかすると、
自分の中の宝物に
なるかもしれない。
鈍感な人の鈍感力は、
このストレス社会では
ひとつの力になる。
そんなことがいろいろあるはずだ。
だからこそ、
自分の欠けたもの、欠点を
見直してみよう。
人生のために貢献する
武器になるものが、
きっと、あるはずだ。