(今日のコトバ)
明日が来るのは、
生きている者の特権だ。
未来にいろいろな願いをこめて
生きている。
あれもしたい、これもしたいと
願っている。
そして、その願いを叶えることが
生きるためのモチベーションになっている。
醍醐味であるといってもいい。
考えてみれば、
小さなことから大きなことまで、
なんと願いがあることか。
「あれを食べたい」から
「あれに挑戦しよう」まで、
数えればきりがない。
その願いが
すべて幸せに変わっている。
願いが幸せに変わる。
それこそが人生。
いま、生きていてモチベーションが
上がらない人は、
明日への願いの数を数えてみよう。
きっと、たくさんあると思う。
そして、
そのすべてが幸せになるとしたら、
生きることもワルくない。
人生にとって明日への願いは、
もっとも大切なことなのだ。