(今日のコトバ)
予定は、いつも生きる希望になる。
あたのまえのように、
予定を決めて、日々を暮らしている。
「予定」
決めた時間を目指して
行動していく。
ほんとうにあたりまえのことだ。
ただ、「予定がない」となったら
どうだろう。
それも一日、二日、三日も
予定がなければ人間焦り始める。
休みが多くて楽しいとは思えなくなる。
予定が埋まらなくて不安になってくる。
昔、「スケジュール帳を真っ黒にしろ」と
上司からいわれたことがある。
予定で一日を埋めろということだ。
そこまですることはさておき、
予定がないと不安になる。
なぜか。
それは、予定は希望の一つでもあるから、
予定があるということは、
極端ないい方をすると、
希望があるということになる。
そう思うからこそ、
予定がないと
希望がないような気持ちになる。
もし、いま、希望がないと思う人は、
予定をつくって行動してみよう。
できれば、人と会って、
何かを頼んでみる、
何かを頼まれてみることがいい。
その先にまた予定が続いていき
希望が生まれる。
人は希望がなくては
生きられない生きもの。
予定をつくれば、
自動的に希望は生まれる。
予定がいっぱいある人は、
希望がいっぱいある人といっていい。
希望をつくるために
予定をつくろう。