(今日のコトバ)
はじめの一歩は、
それ以後のどの一歩より歩幅が大きい。
とにかく、はじめる。
一歩を踏み出す。
そこがいちばん労力を使う。
準備もあるだろう。
勉強も必要かもしれない。
はじめるためには、
気持ちを盛り上げることも
労力を使う作業だ。
その後に使う労力の何倍もの力を
使って自分を起動しなければならない。
もっというと、起動してしまえば、
後は何とかなることもたくさんある。
だからこそ、
はじめの一歩、スタートは大切。
俗にフットワークのいい人は、
わりに何でもうまくいく。
それは、はじめの一歩を踏み出すことが早く、
最初の壁を越えてしまうのが
早いからかもしれない。
もし、いま何かに
躊躇していることがあるなら、
とにかく一歩踏み出してみよう。
それから判断しても遅くない。
そして、一歩を踏み出せば、
できるか、できないかの判断もつく。
意外にできそうなことが多いのもわかる。
まずは一歩踏み出すのだ。