春の夢

(今日のコトバ)

 

 

春見る夢に嘘はない。

 

 

 

 

夢に嘘はないかもしれないが、

少なくとも春の夢は、

人生の正しい指針に基づいた夢である気がする。

人生の夢を実現するために、

計画をつくる。

かなり高いハードルだったり、

人によっては簡単に越えられる高さかもしれないが、

自分の描いた夢にまっしぐらに走る。

春の夢は、そんな夢が多い。

もし、春の夢通りに進めば、人生は素晴らしいものになる。

だから、春の夢を実現するために全力で生きてみよう。

それだけで人生は有意義なものになる。

 

 

 

 

 

 

 

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自信に装飾はいらない

(今日のコトバ)

 

 

 

自慢のオンパレードは、自信が隠れて見えないよ。

 

 

 

 

会話の時、自分の自慢話を延々と語る人がいる。

どんな内容でも、結局は自分の自慢。

大なり小なりの誇張もあって、

自慢の上に嘘がプラスされる。

そうなると、付き合う方も疲れてくる。

距離をとりたくもなる。

自慢話は真実を最小限に聞きたいものだ。

そして、この自慢話の多い人に共通なのは、

自信の持てない人。

仕事の話でもそう。趣味の話でもそう。恋愛の話でもそう。

自慢の裏には自信のなさがある。

否、自信のなさを隠すのに自慢があるのか。

いま、自分の中で自慢話が多くなってきたと思ったら、

自信喪失の黄色信号と考えよう。

本当に自信のある人は、自慢話をしない。

自信があれば、装飾はいらないのだから。

 

 

 

 

 

 

 

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ファイトマネー

(今日のコトバ)

 

 

 

25日に振り込まれる給与を、ファイトマネーと呼ぶ。

 

 

 

25日に給与が支給される企業が多い。

月に一度、定期的に入金されるシステム。

この日が来ると、ちょっとだけ嬉しい。

もちろん、最高に嬉しい人もいるだろう。

ただ、この一日を30日の中の一日しておくのはもったいない。

給与日をファイトマネーを受け取る日に指定してみたらどうだろう。

30日間の働きをギャラで評価してもらう。

基本は定額で残業代の差位しか支給額は変わらないかもしれないが、

お金を受け取るだけではない何かを付加する。

一ヶ月というサイクルのモチベーションをあげていく。

人生を高揚させていくひとつの方法だ。

 

 

 

 

 

 

 

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復興

(今日のコトバ)

 

 

 

野獣のように突進し、天使のように上昇する。

 

 

 

再興の原動力が必要だ。

戦後、経験したことのない被災を受けた日本を

強い力で牽引し復興する。

瓦礫の山を整理して新しい町をつくる。

テレビを見ると津波被害に遭ったのに、

もう工場再開に動いている企業がある。

義援金、ボランティア、物資調達、、、、、、。

復興に大切なことはたくさんある。

その中でもやっぱり人のモチベーションがあがることが、

最大の復興になる。

「生きているだでけでもありがたい」

「人の恩を忘れない」

「これだけの経験をしたのだから強くなれる」

最近の日本では聞けなくなった言葉が、

メディアから伝えられる。

その言葉に、人が復興するキーワードがある。

「感謝したい」「恩を忘れない」「もっと強くなれる」

この気持ちを持っていれば、日本は復活する。

がんばれ!!日本。がんばれ!! 日本人。

世界最高の魂で、世界最高の復興を、世界に見せてやれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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真芯

(今日のコトバ)

 

 

 

今日のど真ん中を打て。

 

 

 

 

ボールを芯で当てるとよく飛ぶ。

快心の当たりとすぐにわかる。

様々な物事でも真芯で捉えると、最高の結果が出る。

それは、日々の生活にもあるといえる。

「早朝だとすぐに動いてくれる」

「会議の終わった後を狙って説得しよう」

「あの人に話せばうまくいく」

一日の中で、ベストなタイミングが、その日の真芯。

そこを選択して生きることは、人生のど真ん中を打つこと。

ちょっと気を働かせるだけでいい。

いつもの行動を考えるだけでいい。

今日を真芯を捉えるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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善意

(今日のコトバ)

 

 

 

人は、誰かに優しくされたい生き物です。

 

 

 

 

日本は、人の善意が本当に必要な状況になっている。

震災から人を救出する自衛隊、避難所のボランティア、

エスキュー隊の命懸けの活躍、、、、、。

悲惨な状況から復興するには、人の善意がまず前提となる。

そして、その善意こそ、人間の真骨頂であるはずだ。

そもそも人は、誰かに優しくされたい生き物。

厳しい環境に挑むために、人間同士で支えあって生きている。

いまこそ、その善意の活動をする時期。

被災していない人々は、どれだけ善意の活動ができるかだ。

被災していない人は、全力で被災者を支えるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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同じ顔でなく

(今日のコトバ)

 

 

 

許してあげよう。

ただし、もう二度と同じ顔をするな。

 

 

 

怒るだけではなく、許してあげることも大切だ。

何も怒らせる原因をつくりたくってつくる人ばかりではない。

偶然やアクシデントでまわりの人を怒らせることもある。

だがまれに、いいかげんな態度であたりまえのように

人を怒らせる人がいる。

確信犯的にミスしてみる。舐めた態度で取り組む。

甘えが度を超えている。そもそもやる気がない。

どうしても怒らざるおえない人がいるのだ。

こんな時は、一度だけは許してみよう。

原因がわからないこともあるし、突発的な状況で

怒らせる人もいる。

だが、何度も繰り返す人は、しっかり顔を覚えて対応しよう。

同じ結果に陥るなら、相手にしないことも大事。

許す部分は許す。ただ、顔だけは覚えて

こちらも同じ怒りを起こさないようにする。

生きるために、同じ顔をしないのだ。

 

 

 

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いちばん近くの、幸せ

(今日のコトバ)

 

 

 

39円安く買ったことを嬉しく思う、幸せ。

 

 

 

こんなことはないだろうか。

コンパでの割り勘の金額が3000円から4000円になっても

素直に支払う。さして損をしたとも思わない。

だが、ドラッグストアで買った洗剤が近くのスーパーでは、

39円安いと無性に腹が立つ。

人の心理として金額が大きくなればなるほど、

どうでも良くなってくる。

マンションを買った人の話だと、

どうせ借金をするのだからと

100万円違っても惜しいと思わなかった、と。

人は、大きなお金より日常的に使うお金に一喜一憂する。

そして、安く買えることに喜びを感じる。

それこそ、普通の生活にある幸せでないだろうか。

1円でも安いと幸せになれる。

そこに人間の生きる基本があるのだ。

いま、幸せがまわりに無いと思っている人は、

とにかく安いものを買う習慣をつけよう。

安いものは経済で自分を助ける。

安いものは自分に満足感を与えてくれる。

安いものは幸せを届けてくれる。

いちばん近くにいる幸せかもしれない。

 

 

 

 

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奇跡の速さで、奇跡の強さで

(今日のコトバ)

 

 

 

雨がやむのを待つのではない。

雨の降らない場所へ移動するのだ。

 

 

 

降りしきる雨のように苦しい状況が続くことがある。

不幸が連鎖し人生を前向きに考えられない時がある。

平時なら様々な発想で生きる方法を追求していくのに、

状況が厳しくてポジティブになれない。

そんな状況に遭遇したら、

とにかく行動を起こすことを念頭におこう。

むやみやたらではなく、突破口を決めて、またはイメージして、

一歩を踏み出す。そこから状況をかえる出来事が起こり始める。

きっかけさえつかめば、自分の行きたい方向への展開も始まる。

いま、東日本大震災という未曾有の状況に日本がおかれているが、

一人ひとりが意識を持って行動すれば、復興への道程は開かれる。

もし、自力で行動を起こせない人がいたら、

隣にいる仲間が手をとって動かしてあげよう。

人間は、あらゆる困難を克服してきた。

日本国民は、奇跡の速さで、奇跡の強さで復興してきた。

その遺伝子を今こそ全開にして生きていく時なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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努力の汗

(今日のコトバ)

 

 

 

運を天にまかせても、

天は頑張った者に運を振り分けているだけ。

 

 

 

ただ何もせず運を神様に委ねても、

幸運には恵まれない。

自分以外の人々の人生を見ても、

努力した人が結果を出している。

当然といえば当然だが、

この当然が理解できない。

否、わかっているけど行動できない。

最小の努力で最大の報酬を受けることを

イメージしてしまう。

楽して得したい気持ちはわかるが、

幸運と呼ばれるほどの報酬を受け取るには、

人一倍、人十倍、人百倍の努力の汗が必要。

そして、その努力の汗は人生を裏切らない。

努力の汗を信じた者だけが、幸運を手にする。

それが人生なのだ。

 

 

 

 

 

 

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