(今日のコトバ)
気は遣うもの。
遣わなくては気づかれなくなってしまう。
あまり気ばっかり遣うのも大変だけど。
自分が生きる社会の中では、
あるていど気を遣うべきだと思う。
気を遣っていれば仲間も相手も、
自分に対して気を遣ってくれる。
反対に全く気を遣わないと、
相手もいざという時、我関せずの態度をとるだろう。
日頃からコミュニケーションをとらないと、
ここ一番では頼りにならないのだ。
「かまわないでくれ」といっていても、
それは必要以上に触れてくれるなということであり、
気を遣うなということではない。
いま、自分のまわりがコミュニケーション不足だと思ったら、
ちょっとだけ気を遣おう。
たまに気疲れすることがあっても、
人生で損することはないと思う。